2022年11月22日(火)
昨日から雨が降り続き、少し心配だった天候も今日は無事回復してくれて、一安心。
今日は、相馬農業高等学校 生産環境科の学生さん達が「アグリの場」を見学に来てくれました。
約1時間の短い時間でしたが、皆、熱心に聞いてくれてとても楽しいひと時を過ごすことができました。
というわけで、見学会の様子を少しご紹介します。
小型風力発電+太陽光パネル発電の「マブチ・ハイブリットポールⅡ」を見学。
アグリの場では、照明、監視カメラ、通信に電力を再生エネルギーを活用して供給しています。
風況もよく、アグリの場の「マブチ・ハイブリットポールⅡ」は年間通じて、ほぼ自立運転を達成しております。
太陽光、太陽熱など再生可能エネルギーの活用についても説明させて頂きました。
来春には、太陽光の下で養蚕用の桑の木を植樹する予定です。
ここアグリの場は、以前は桑畑だったそうです。
今日が最終日のインターン生の2人も、資源循環、地域連携、IoTなど難しいテーマについて頑張って説明してくれました。
いい思い出になったかな。
最後に、このような機会を設けていただきました明治大学の岩崎先生、また、見学会にご理解いただき、実現にご尽力いただいた相馬農業高等学校の渡邉先生始め諸先生方、ありがとうございました。